Logo of NOBODY

NOBODY

2018/01/09 作成
2021/03/23 更新

楽園実現のために

NOBODY とは?

NOBODY は私の自作オーディオ機器に与えたプライベート・ブランドです。念のため、会社名や団体名ではないのでご注意ください。

主に Gaudi および Gaudi II で用いるオーディオ機器に与えてきましたが、最近はサブシステム Kinglet で用いるコンポーネントにも与えるようになりました。

名前の由来

Gaudi 用コンポーネントを造り始めた当初は、作品に型番(MA-201、PA-202等)をつけるだけで、ブランドまでは考えていませんでした。
作品の数が増えるに連れて、型番だけでなくブランド名も欲しいと思うようになりました。NOBODYと決めたのは20代前半ごろ(1980年前後)だったと記憶しています。

私は、オーディオ装置は音楽を聴くための手段であって主役ではない、主役はあくまでも音楽だ、と考えています。オーディオ装置は黒子のように目立たないものであるべきという意味で、何者でないという意味の nobody を思いつきました。

NOBODY のロゴを定め、作品に書き込むようになったのは、PA-210 Simplicity(2003年完成)からです。

キャッチコピー

I'm NOBODY!

文字通り、「私は何者でもない!」という意味です。
オーディオ装置は黒子のように目立たない存在であるべき、という信念に基づいています。私自身影が薄い人間なので、私にふさわしいキャッチコピーだと思います。
一方では、どの既存の類型にも属さないユニークなものという意味も込めています。

旧ホームページでは、以下のフレーズをキャッチコピーにしていました。

NOBODY can exceed the edge!

NOBODYを代名詞と解釈すれば、「誰もその限界を超えられない」という意味になりますが、固有名詞と解釈すれば、「NOBODYはその限界を超えられる」という意味になります。つまり、NOBODYだけが限界を超えられるという意味です。

これではあまりに尊大なので、キャッチコピーを変えた訳です。
いずれにしても、実際にはそんな大それた考えは持っていません。半分冗談で考えたコピーです。あくまで洒落です。

ラインナップ

プレーヤーからオーディオラックまで、様々なコンポーネントを製作してきました。
1号機~15号機は、12号機(SS-312)を除いて、Gaudi のために製作した機器です。SS-312は書斎用サブシステム(2019年4月に Kinglet と命名)のために製作しました。
16号機以降は、17号機(MV-217 X'tal)を除いて、Gaudi II のために製作した機器です。
(各コンポーネントの画像をクリックすると、そのコンポーネントのページにジャンプします)

 


型番のつけ方

NOBODYブランドの作品には統一された書式の型番がつけられています。下表に型番のつけ方を示します。例えば、1号機のパワーアンプ(メインアンプ)の型番はMA-201となります。大きな改良を施した場合は、サフィックス A, B, C, ... を追加します。MA-201は3回大きな改良を施しているので、現在の型番は MA-201C です。

先頭の2文字 3番目の文字 4番目の文字 5、6番目の文字 サフィックス
[名称の略号]
AR: オーディオ・ラック
CC: コントロール・センター
CD: チャンネル・デバイダー
HA: MCヘッドアンプ
MA: パワー(メイン)アンプ
MV: マスター・ボリューム
PA: プリアンプ
PE: フォノEQアンプ
PS: プレーヤー・システム
SD: サウンド・ディフィーザー
SS: スピーカー・システム、 スピーカー・
サブシステム
- (ハイフン) [カテゴリー]
1: プレーヤー関係
2: アンプ関係
3: スピーカー関係
4: アクセサリー
[シリアル番号] [レビジョン]
A, B, C, ...

 


設計ポリシー

Gaudi のバージョンアップに伴い、設計ポリシーも変更しました(以前のものは、旧ホームページをご覧ください…こちら)。

  • Gaudi II のシステム設計に合致した仕様であること(サブシステム用機器は除く)。
  • シンプルで、部品点数が少なく、余計なコストをかけていないこと。
  • 過度なマージンをとっていないこと。
  • Gaudi II が目指す音」を実現するために、工夫が凝らされていること。
  • 測定はとのち流の方法で行う(業界標準より厳しい条件での測定方法=とのちメソッド)。
  • 最終評価はあくまで音質を基準とする。ひずみ率やS/N比などは、あくまで参考データと考える。
  • 目標耐用年数は50年。アンプ類は25年間メンテナンス・フリーを目標とする。