Gaudi II

2017/08/18 作成
2018/01/09 更新

コンセプト

現在の Gaudi II

Gaudi II(ガウディVer. 2.0) は Gaudi(ガウディ) の改良版です。
Gaudi は1974年、私が高校2年生の頃に設計し、その後長年にわたり製作を続け、2015年にやっと完成させたオーディオ・システムです。ホーン型のツィーターとミッドレンジを用いた3ウェイマルチアンプ・システムです。

現在の Gaudi II

この構成は今でも充分通用するどころか、理想に近いシステムだと考えています。ただ、Gaudi のシステム設計はかなりおおざっぱなものですし、実際に経験した結果、欠点も見えてきました。自分の理想の音を実現するためには、システム設計をもっと洗練させる必要があると判断しました。

名称の由来

Gaudi(ガウディ)という名前の由来は、あの偉大な建築家アントニ・ガウディ(Antoni Gaudi、1852-1926)に因んでいます。彼の代表作であるサグラダ・ファミリアは、彼の生前に完成することなく、死後も後継者たちによって建築が進められ、21世紀の現在も建築が続けらています。私のオーディオ・システムも、今の調子でいけば、私の生きているあいだに完成しないかもしれず、まるでサグラダ・ファミリアみたいだ、ということで、1999年頃から Gaudi と呼ぶようになりました。


Gaudi II が目指す音

基本的には Hi-Fi(ハイファイ、High Fidelity、高忠実度)を目指します。Hi-Fi は日本ではほとんど死語と化しているので、今風に Hi-Res(ハイレゾ、High Resolution、高解像度)と言ったほうがよいかもしれません。

Hi-Fiの定義は意外に難しいものです。
以前、ソースに含まれる信号を忠実に音に変換することを物理的Hi-Fi、聴感上まるで生演奏のように聞こえる音を心理的Hi-Fiと名付けました。物理的にHi-Fiでなくても、心理的Hi-Fiは実現できると考え、Gaudi では心理的Hi-Fiを追求することにしました。
今思うに、この考え方は少々検討不足だったと思います。[続き


システム設計

ここではシステム構成のみを紹介します。
システム構成図
システム設計の詳細については、以下のページをご覧ください。
システム設計の詳細

入力ソースとしては、アナログ盤とハイレゾを含む音楽ファイルに加え、CD、DVD、Blu-rayディスクを再生できるようにします。
CD専用プレーヤー、SACDプレーヤーは含みません。FMチューナーも含みません。

主なソースはアナログ盤とします。アナログ盤は利便性が低いので、もうやめようかと思っていたのですが、私の耳にはどうしてもデジタル・ソースより音質が良いように聞こえてしまうので、Gaudi と同様に Gaudi II でもアナログ盤をメイン・ソースとします。アナログ盤の音質を最優先にシステム造りを進めていきます。

アンプ類は、Gaudi と異なり、管球アンプを使用しません。すべて半導体アンプとします。


現在の Gaudi II

アンプ類は、ウーファー・アンプ以外はすべて Gaudi で使用していたものを流用しています。ウーファー・アンプはMA-201CからフライングモールDAD-M100proに変更しています。

スピーカー(SS-309A)の改良はまだ実施していません。
部屋の音響の調整が不十分なままになっています。

詳しくは、以下のページをご覧ください。
現在のGaudi II


Gaudi II の履歴

Gaudi II は、2017年7月、Gaudi の一部を変更することにより、その歴史をスタートさせました。
詳しくは、以下のページをご覧ください。
Gaudi II の履歴